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年末年始に気を付けたい食事

年末年始は食事の誘惑が増す時期です。

「この時期だから仕方がない」と諦めるのではなく、工夫で乗り越え、年末年始の食事を楽しみましょう。


・お酒

年末年始は人が集まって、会話をしながら食事をすることも多くなりますよね。

そうすると食事時間が長くなり、お酒の量も増えやすくなる。。。

またアルコール自体に糖質は含まれませんが、アルコールは血糖値を乱す作用があり、おつまみを食べている時点ではそれほどおなかが空かなくても、ひと段落してから急におなかが空くことがあります。おつまみを食べながらお酒を飲んだ後、締めのラーメンや甘いものが食べたくなったりするのはそのためです。

お酒の量と食欲のコントロールのためにも、お酒を飲む際にはチェイサーを用意して水をあわせて飲んだり、お酒を飲む間隔を空けたり、ノンアルコール飲料でアルコールそのものの摂取量を控えることをおすすめします。


焼酎やウイスキーのような、糖質を含まない蒸留酒をできるだけ選び、ハイボールにしたり、お湯もしくはお茶割りにして飲むことで軽減できます。


・おせちとお餅

おせち料理は糖質と塩分が多くなりがちです。

そのままに食べると糖質過多になり太りやすいだけでなく、塩分によってむくんだり、のどが渇いてアルコールが進みます。

※おせちは保存が利くように味付けが濃い目になっています。


切り餅はだいたい1個50gで120kcal程度です。2個でご飯1杯分と同じ程度のカロリーになります。

お雑煮に入れるおもちは1個がおすすめ。


なにかと食べる機会が多くなる時期ですが、バランスの良い食事を心掛けるだけで、

身体の変化を感じやすくなるでしょう。



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